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年末までのカウントダウン…… 今年のまとめ記事 Ⅱ [Life]

冒頭で少しお断り申し上げますが、決して総務省の回し者ではございませんのでご了承くださいませw

……もうすぐ、今年も紅白歌合戦の時期に差し掛かってきますね[るんるん]
当ブログにおこしくださるかたは、音楽が大変お好きな方が多いのではと拝察します。

まとめ記事の前にちょっとした時事話題のご提供[ペン]



世界初の試み WOWOW他4社、MQAとHPLを活用した「3Dオーディオ×映像コンテンツ」をInterBEE 2019でデモ

MQLやHPLってなんぞや?っていう方もいらっしゃるかと思いますので(かくいう私も最近まで知るよしもなかったのですw)簡単に説明申し上げますと

・MQL … 高音質+音のにじみが少ないデジタルサウンド
              ファイルサイズが小さいハイレゾ
              既存の再生環境で聴けるハイレゾ

・HPL … ヘッドフォン、イヤホンでの音楽リスニング用にエンコードされた音源
             HPL音源をヘッドフォンなどで聴いた際にレコーディング時の楽器の位置状態を崩さないまま
             (要は制作者の制作意図を崩さずに聴ける、ということでしょうか。従来の音源の状態では全て一律に並んだ状態でしか訊くことができなかったということで)



現時点では、放送上で音声を扱うには24khz/24bit再生が最大と言われているらしく、
限られた環境でのハイレゾ音源を楽しむにはどうすればいいのか、、ということでたどり着いた答えだそうです。

残念ながら当家はいまだ4K8K対応してない(^^;;;ので、楽しむことはできかねまして、そして詳しい音楽的感想を申し上げることはできかねますが、、
これってなんだかすごい進歩だそうですよ?

詳しい記事内容はこちら
(さらに、という方はこちら)

以前、アナウンス講座にアナウンス講習の際に放送業界に詳しい講師の先生が業界的なことに関して
色々と伺ったこともあり、そして久しぶりにこうした放送業界が少し変わる、という本日のブログテーマで!
久しぶりに明るい未来を感じましたw



さてさて。

みなさまは冬の曲、といったらどのような一曲を思い浮かべるのでしょうか?

私は…



1   倉木 麻衣 さん     『 Like a star in the night 』
   『 冷たい海 』

2   北原 愛子 さん     『 冬うらら 』

3 GARNET CROW  『晴れ時計』

が今、スッと浮かんだこの頃ですw
というか、、一曲じゃない、もはやwww



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今年もクリスマスは籠るか(キリッ [Life]

お久しぶりです[ぴかぴか(新しい)]
急に寒暖差が激しくなってきたかのように思える今日この頃。

今年は暖冬、、ですよね?!
とは言ってもなんだこの寒さはということですよ。。。
お天気予報によりますとクリスマス時期は比較的温暖な気候、らしいので
もしかすると、その前の日、及びもしかして年末年始は氷点下いくのでしょうかね(いやだ

年末年始といえば。
以前、単身で近鉄線に乗ってケーブル乗り継いで奈良県・生駒山の方へ出かけたことがあるのですが
山にゴンゴン乗車して山頂に到達すると、なんだこのカオスな寒さは・・・・・・っ!!!
当時はパカパカのガラケーでi-mode[phone to]の生駒山お天気見てみると、マイナス、との記載が。
寒さしか覚えてないですが、山頂から望める大阪平野上空の雲間から一年の最後の夕景[晴れ]
が。

”雲間にのぞいた 天使たちのはしご”

そんな一文が過ぎりました。
一年もなんだかんだでもうすぐ終わりですね。。。



……一年の終わり?



まて。(°▽°)



一年のまとめ記事を特集してないゾwww
ということで、読んだ本特集とかしてみますか。

他人の心がカンタンにわかる!植木理恵の行動心理学』
植木理恵 著 宝島SUGOI文庫 – 2012/1/13

こちらの著者様は慶應義塾大学の非常勤講師もされている、心理学者の先生です。
電車の中での男女の振る舞いや、着る服によっても人の無意識的な心理がわかるということで
なかなか面白い文庫本でした。
サービス業されている全てのみなさまへぜひ。



乙女の花束』 
折原みと 作
ポプラ文庫 2012-7/5

小説家・折原先生の作品です。
全寮制の高校へ通う女学生の学園もののストーリー。
みと先生にしては、キラキラとした少女コミック、というよりは淡々と描かれる学園生活を見事描ききった
学園モノだったなぁ、という感想です。
何か忘れていたものを思い出さないといけなくなった時にぜひ。


結婚指輪は経費ですか

山田真哉 作
角川文庫 2015-4/15

公認会計士が本業の先生なのですが、作家活動が活発な先生でもいらっしゃいます。
最近は経費モノのストーリーの本がちょっと多く見受けられてますが、さすが阪大の文学部のご出身、ということでビジネスバリバリッ[ぴかぴか(新しい)]というイメージではなくどちらかというとホワッとホイップクリームが添えられたアラカルトタルトのような、そんな読み切り小説でした!
だけど、実務にもやっぱりお役立ちなこととか専用用語が出る時は注釈もちゃんとつけてくださってるので
意外と経理されてる方にも多く読んでいただきたい一冊でしたね。



え〜以上がまとめ、でした(ちゃんちゃん
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