今年もクリスマスは籠るか(キリッ [Life]
お久しぶりです
急に寒暖差が激しくなってきたかのように思える今日この頃。
今年は暖冬、、ですよね?!
とは言ってもなんだこの寒さはということですよ。。。
お天気予報によりますとクリスマス時期は比較的温暖な気候、らしいので
もしかすると、その前の日、及びもしかして年末年始は氷点下いくのでしょうかね(いやだ
年末年始といえば。
以前、単身で近鉄線に乗ってケーブル乗り継いで奈良県・生駒山の方へ出かけたことがあるのですが
山にゴンゴン乗車して山頂に到達すると、なんだこのカオスな寒さは・・・・・・っ!!!
当時はパカパカのガラケーでi-modeの生駒山お天気見てみると、マイナス、との記載が。
寒さしか覚えてないですが、山頂から望める大阪平野上空の雲間から一年の最後の夕景
が。
”雲間にのぞいた 天使たちのはしご”
そんな一文が過ぎりました。
一年もなんだかんだでもうすぐ終わりですね。。。
……一年の終わり?
まて。(°▽°)
一年のまとめ記事を特集してないゾwww
ということで、読んだ本特集とかしてみますか。
『他人の心がカンタンにわかる!植木理恵の行動心理学』
植木理恵 著 宝島SUGOI文庫 – 2012/1/13
こちらの著者様は慶應義塾大学の非常勤講師もされている、心理学者の先生です。
電車の中での男女の振る舞いや、着る服によっても人の無意識的な心理がわかるということで
なかなか面白い文庫本でした。
サービス業されている全てのみなさまへぜひ。
『乙女の花束』
折原みと 作
ポプラ文庫 2012-7/5
小説家・折原先生の作品です。
全寮制の高校へ通う女学生の学園もののストーリー。
みと先生にしては、キラキラとした少女コミック、というよりは淡々と描かれる学園生活を見事描ききった
学園モノだったなぁ、という感想です。
何か忘れていたものを思い出さないといけなくなった時にぜひ。
『結婚指輪は経費ですか』
山田真哉 作
角川文庫 2015-4/15
公認会計士が本業の先生なのですが、作家活動が活発な先生でもいらっしゃいます。
最近は経費モノのストーリーの本がちょっと多く見受けられてますが、さすが阪大の文学部のご出身、ということでビジネスバリバリッというイメージではなくどちらかというとホワッとホイップクリームが添えられたアラカルトタルトのような、そんな読み切り小説でした!
だけど、実務にもやっぱりお役立ちなこととか専用用語が出る時は注釈もちゃんとつけてくださってるので
意外と経理されてる方にも多く読んでいただきたい一冊でしたね。
え〜以上がまとめ、でした(ちゃんちゃん
急に寒暖差が激しくなってきたかのように思える今日この頃。
今年は暖冬、、ですよね?!
とは言ってもなんだこの寒さはということですよ。。。
お天気予報によりますとクリスマス時期は比較的温暖な気候、らしいので
もしかすると、その前の日、及びもしかして年末年始は氷点下いくのでしょうかね(いやだ
年末年始といえば。
以前、単身で近鉄線に乗ってケーブル乗り継いで奈良県・生駒山の方へ出かけたことがあるのですが
山にゴンゴン乗車して山頂に到達すると、なんだこのカオスな寒さは・・・・・・っ!!!
当時はパカパカのガラケーでi-modeの生駒山お天気見てみると、マイナス、との記載が。
寒さしか覚えてないですが、山頂から望める大阪平野上空の雲間から一年の最後の夕景
が。
”雲間にのぞいた 天使たちのはしご”
そんな一文が過ぎりました。
一年もなんだかんだでもうすぐ終わりですね。。。
……一年の終わり?
まて。(°▽°)
一年のまとめ記事を特集してないゾwww
ということで、読んだ本特集とかしてみますか。
『他人の心がカンタンにわかる!植木理恵の行動心理学』
植木理恵 著 宝島SUGOI文庫 – 2012/1/13
こちらの著者様は慶應義塾大学の非常勤講師もされている、心理学者の先生です。
電車の中での男女の振る舞いや、着る服によっても人の無意識的な心理がわかるということで
なかなか面白い文庫本でした。
サービス業されている全てのみなさまへぜひ。
『乙女の花束』
折原みと 作
ポプラ文庫 2012-7/5
小説家・折原先生の作品です。
全寮制の高校へ通う女学生の学園もののストーリー。
みと先生にしては、キラキラとした少女コミック、というよりは淡々と描かれる学園生活を見事描ききった
学園モノだったなぁ、という感想です。
何か忘れていたものを思い出さないといけなくなった時にぜひ。
『結婚指輪は経費ですか』
山田真哉 作
角川文庫 2015-4/15
公認会計士が本業の先生なのですが、作家活動が活発な先生でもいらっしゃいます。
最近は経費モノのストーリーの本がちょっと多く見受けられてますが、さすが阪大の文学部のご出身、ということでビジネスバリバリッというイメージではなくどちらかというとホワッとホイップクリームが添えられたアラカルトタルトのような、そんな読み切り小説でした!
だけど、実務にもやっぱりお役立ちなこととか専用用語が出る時は注釈もちゃんとつけてくださってるので
意外と経理されてる方にも多く読んでいただきたい一冊でしたね。
え〜以上がまとめ、でした(ちゃんちゃん
2019-12-17 16:07
nice!(0)
コメント(2)
今年、暖冬だったのか!?という驚きは別にして(笑)いろいろな本の紹介、どれも面白そうです。以前にご紹介頂いた『乙女の花束』も読了済みですが、華族制度やら乙女な空間やらで楽しく読ませてもらいました。ちなみに私もクリスマスは篭ります(笑)
by natu (2019-12-23 08:32)
>natuさん
読んでくれてたのー?!ありがとー^^
natuさんのブログでご紹介いただいた心理学の本、か・・・なり気になるねんけどw
探してみるねー
by ゆり (2020-01-05 02:40)