夏の読書感想文

か……なり、お久しぶりに文庫本を定価で買ってみましたよ。

『プリンセス・トヨトミ』　万城目学　著

すでに映画化もされていて、まだ見たことがないのですが

やはり　映像　よりかは　活字　な私は手にとって読んでみたくて購入してみました。

大阪に住んで20ウン年が経つ私ですが、まだまだ知られざる本当の大阪のことをわからなくて、こちらの本を拝読したときに、”エ・・・そういう地理になってるんや”　と知ることばかりで……

もちろんストーリー上のキャラクターも見逃せません。
表紙にも描かれているこちらの登場人物・鳥居さん。

小説にでてくる女性像ってだいたいなんだかかけ離れてるような感が否めないな……とか感じてたりだったのですが、今回はそうでもない感じ。

男性作者で女性像をナチュラルに描いた万城目さんは本物の芸術家だと思わずにいられません。笑

“緑が息づく場所” で

お久しぶりにガーデニングのことを少し



今年もローズマリーがそして、ミント、種から栽培バジルの三種類がガーデンに姿を現してくれました



……ん？ｗ

おとなりは何気に万願寺とうがらしが植わっているようです
万願寺とうがらしの栽培は初でしたが、さっそく自然の初物をお目にかかれるとは予想だにしておりませんでした。　(お漬物などが並ぶ京都の錦売り場でとくに見かけますね)

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現在朗読中。

新しく、もうひとつ朗読作品をアップロードしてみました。

……もちろん？
私小説、『時間旅行』の作品からです。

実は東京のお友達からの熱いラブコールにお応えするために、そして小説の番宣周知のために。
お芝居の貴重なご経験から基づくお友達のメッセージをもとに録り直してみました!

今回は『時間旅行』Chapter 9から。

より、シチュエーションを高められていれば……。

続き？

『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 コミュニケーション編』

先日、とある出版社様からご送付いただいた冊子がございまして、

『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 コミュニケーション編』

と言う、美月あきこさんご著書の新刊本です*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*



典拠元　：　amazon.co.jp　さんより　 著作権者　：　美月　あきこさん

早速到着いたしましたので、書評してみようかと思います。（あらためて書評は初めてのことなので緊張です）

ご著書の内容の中で７つの黄金律が私の中で確立されました。

上手に褒めること
相手の自己尊重を高める（立場が上でも平等に褒める、依頼がし易くなる）
三つのチェンジ（話題を明るく変えていく、調整役）
すみませんをありがとう♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪に
嬉や楽をもっと出してく。（意外と表情を隠してしまうから
具体性とタイミング。
先回りのシンパシー能力


です。

今回のご著書の後援が日本航空＆全日空さん、
の協力もあるのでエピソードがこれまでの美月さんのご著書よりさらにパワーアップしています

こちらのご著書で「これってすごい、便利ワザよね！」っていう部分は、Twitterでも少し触れましたが、　

　付箋術。

書類を汚さずに、かつカラフルに色分け・分類できる……いわば、事業仕分け的な（？）構築作業が能率的・生産的にできちゃうひとつです。
わたしもこれを機に、あまり買わなかった、使う頻度がなかった付箋というものをすすんで使うようになってます
インデックス代わりはもちろん、優先順位の順番、家族への伝言板（メモ）、お買い物リスト……

言葉の順番を入れ変えるだけで、思いつかなかった物事さえも浮かぶ時があるのです

図書館の中だった人が選ぶ、ＢＥＳＴ ＳＥＬＬＥＲ

小説ばかりじゃちょっと飽きがこられたと思いますので（笑）
ここで私が今年読んできた本のなかで、いくつかチョイスしてみたいと思います

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